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オンライン英会話中毒

【雑記】脱中毒?オンライン英会話休みます

Posted on 2026年7月25日2026年7月25日

このところブログの更新が著しく滞っております、管理人の下村です。
今年に入ってからオンライン英会話の受講頻度もぐんと落ちてしまい、このブログのタイトルである『オンライン英会話中毒』という看板を背負う人間として正直肩身が狭い気持ちです。
しかしながら、毎夜毎夜最低25分を割いて超基本的な単語しか使わないで似たような話をし、その中からブログで扱えそうなネタを探し、モタモタと執筆し、X(旧Twitter)などのSNSで英語学習者の方たちと交流しつつ、折に触れてブログの告知もして――これらを充分な睡眠時間を確保しながら最大限楽しむためには、フルタイム勤務のおばさんには時間が足りなさすぎます。
無理を押してブログやSNSをやり続けたせいで健康を損ねるなんて本末転倒ですから。今はまず体調を戻すことを優先し、自分にとってちょうどいい更新頻度を探っているところです。

ブログだってSNSだって所詮は自己満足の極み、誰かに強制されてやってるわけでもない。いつ辞めても放置しておいても誰にも迷惑はかからないものです。それでも、こうしてブログやSNSを続けてきた中で、特にX(旧Twitter)では、実際に会ったことはないにしても、大切なお友達と呼べるような繋がりができて、それが私にとってひとつの居場所のようになりました。
だからこそ、簡単に手放したくなく、何とか踏ん張りたいと思っているのです。

前置きが長くなりました。
今回は、そもそも自称「オンライン英会話中毒」だったワタクシが、今のような状態に至った経緯を少し書いてみようと思います(興味ある方がいらっしゃるか分かりませんが)

①いい加減飽きた

これは偏ひとえにワタクシの英語力の問題なんですが、人間誰でも同じ話ばっかしてたら嫌になりますよね。とはいえ、2012年にオンライン英会話を始めて、今年が2026年ですから、逆によく今まで飽きずに来られたよね……

割と何でも一度始めたことは惰性で続けられるタイプなの。

英会話に費やしてきた時間の割に自身の英語力が上がってないから、深い話も難しい話もいつまでたっても出来ない(自己紹介だけペラペラ。何千回同じことを言ったか分からんもんね……。もはや自慢にもならず、自虐にしかならんけど)。
結果、毎日25分浅くてどーでもいい、しかもその大半が過去のレッスンで何度も喋ったことがある話をする――それがもう、いい加減つまんなくなってきました。
この状況を打破するには多分、単語帳やったり英語の動画を見たり、もっと語彙力の強化(インプット)に比重を置く必要があるんでしょう。だからといってワタクシ学生さんじゃないし、毎日何時間も机に向かって英語だけ勉強してられるわけがない。それが歯がゆいところですね。

②やっぱり仲良しの先生は大事

これは今に始まった話ではなく、オンライン英会話あるあるの1つですが。オンライン英会話講師ってのは、ほとんどの方がバイトですんで、一生その仕事にしがみつくような人ほぼいませんから。親しくなったとしても皆さん数年で退職し、その都度また新しい先生を開拓しなきゃならない。そしてまた自己紹介の繰り返し……
このブログではお馴染みのトム・クルーズ先生もとうとう就職されて、それを機に開講数が激減しました。

仲良くなった教え子とのご縁は大切にしたいから、今後も時間を見つけてレッスンはやるし、心配せんとって。

と先生は言ってらしたけど、正直あんまりアテにしてません。
本業に専念してたら、スキマ時間にバイトとしてオンラインで教えるような余裕ないでしょ。

これまでワタクシはトム・クルーズ先生に見せるためにコマ割り漫画をせっせせっせと、それこそ自転車操業的に描いておったのですが、先生が不在になった途端燃え尽き症候群に陥りました。漫画を描くためのネタ集めとして頑張っていたレッスンの復習もぱったり止めてしまいました。

トム・クルーズ先生以外にもモロッコのMJ先生とか、私の漫画を楽しく読んでくださる方はいるんですが、

面白い!可愛い!もっと読みたい!

と言うだけで英文の添削はしてくれないので、勉強にはならんのよね。

③難聴

管理人:下村は30代後半から時々耳鳴りに悩まされていました。それが徐々に、「時々」から「頻繁」になり、今では常に耳が鳴っている状態になりました。 初夏には蝉が鳴き始めたのか、自分の耳鳴りの音なのか区別が付かないです。というよりも、年中蝉の声を聞いている感じです。
耳鼻科の先生によると、原因はただの「加齢」。
白髪が人によって多かったり少なかったりするように、年齢による聴力の衰えも早く始まる人もいれば、高齢になってもよく聞こえる人もいると。 現状、補聴器のお世話になるほど重度の聴覚障害とは言いませんが、それでも職場で同僚に話しかけられても気付いてなかったり、部長(←声が小さい)の言うことは必ず一度は聞き返さないといけなかったり。
日本語で喋っててこれなんですから、英語だと尚更ですよね。ただでさえよく聞こえてないんだから、会話が益々楽しくなくなり。
老眼もツラいけど、目の問題はまだ色々と対処の仕様があるというか、そこまで悲観的にはならないんだけど、聴覚のほうは、精神的にちょっと暗くなっちゃいますね。

④会話型AIの進化

英語の添削という話でいうと、トム・クルーズ先生に私の描いた漫画を読んでもらい、かつ英語のセリフを添削してもらってたわけですが、今やChatGPTやCopilotをはじめとする生成AIがどんどん賢くなってくるにつれて、わざわざ英会話を予約して先生に見てもらわなくても、その役目は充分AIでも事足りるようになってきたんですよね。
というよりもむしろ、英会話だと先生の解説も英語だし、色々教えてもらってもそれが理解できない場合もありました。でもAIは全部日本語で答えてくれますから、一層分かりやすい。
英文添削に限らず、例えば映画のセリフひとつ質問するにしても、オンライン英会話の場合は先生がその映画を見たことが無ければまず粗筋あらすじから自分で説明しなければならず、その後でようやく聞きたかった質問に入れるってな感じで、それはそれで英語のトレーニングにはなるんだけど、やっぱり非効率ですよね。
AIチャットなら「映画『ショーシャンクの空に』出てきたこのセリフなんだけど…」と前置きして一文貼り付ければ、

これは屋上で主人公たちがビールを飲む場面ぴもね!これは~……

ってもう解説が始まるわけで、この便利さはハンパないですよね。

SNSを見てると、

もうオンライン英会話はオワコンや

なんていうポストを見かけることもあり、自分としては時代の流れの速さを痛感したものでした。そして、自分は既に時代遅れのものに縋り付いているのか?と、何だか取り残された気になったのです。

⑤SNSの変化

先ほどから何度かSNSという言葉が出てきましたが、そもそも私がこのブログを立ち上げるに至ったのもSNS、特にX(旧Twitter)がきっかけと言っても過言ではなく。
オンライン英会話レッスンの受講記録として毎日投稿していたら、同じように勉強している方々がフォローしてくれるようになって、一緒に頑張ってる人がいると思うと自分のモチベーションUPにもなり、ネット上だけの関係とはいえ、親しくしてくれる方も増えていきました。
ひとりで頑張るのと、誰かと勉強するのって全然違いますよね。あの福沢諭吉も、英語を学ぼうと思い立った時、何がなんでも一緒に勉強する友達が欲しくて探して回ったと言うし。

でもね、Twitterがイーロン・マスクに買われてXになってしばらく経った頃から、だんだん様子が変わってきまして。
先ほど触れたAIチャット(ChatGPTやGemini)の台頭に伴い、目に見えてオンライン英会話の利用者が減ってきたのを実感したのです。X上でも、長くお付き合いのあったアカウントが消えていたり、少しずつ、コミュニティが縮小していくのを肌で感じるようになりました。
更には、例えばXの検索窓に「オンライン英会話」と入力すると、某アカウントが「オンライン英会話やってる人と繋がりたい」って呟いているんですよ。でっ、もう少しスクロールすると、全く別のアカウントが一言一句同じ、「オンライン英会話やってる人と繋がりたい」って投稿してるという。
不思議に思ってそれらのアカウントを見に行くと、どう見ても人間じゃなくて、Botって呼ぶんですかね、つまりはプログラムが自動的かつ定期的にそれっぽいことを投稿して、まるで人間であるかのように見せかけているのです。
何の目的でそんなことするのか意味不明な上に、勉強仲間かと思いきや人ではないっていう、そういう不可解な現象が私には不気味に感じられて、そして今のXにはそんなアカウントがうじゃうじゃ存在すると思うと、急に異世界のように感ぜられまして。

ここは私の居場所だと思ってたのに、ここには温かい英語学習のコミュニティがあると思ってたのに、いつの間にかそんなものは無くなっていたのかしら?

そう思うと、毎日習慣的に欠かさず投稿していたのに、その気力も湧かなくなってきて。
Xへの投稿がオンライン英会話受講のモチベーションにもなっていたのに、それが途切れると更にオンライン英会話のやる気も削がれて、まるで負のスパイラルのようになっちゃったんですよね。

しかもイーロン・マスクの買収の後、Xの収益化の仕組みが強化されたせいか、自分のビジネスへの誘導のためのアカウントばかりになったようにも見えて。昔のTwitterのように「ただ勉強仲間を見つけたい」みたいな純粋なアカウントが埋もれてしまうプラットフォームになっちゃった気がする。つまり私もその埋もれる中のひとり……。

時代の変化についていけないおばさんの愚痴、と言われてしまえばそれまでなんですけどね。
たとえオンライン空間であったとしても、温かい世界が広がっていた、優しい人たちが声をかけてくれた。なのに、そこへ金儲け目的で群がってくる業者や、無機質なBotが立ちはだかってきて、何だか先が見えなくなった気がしたのです。

🌎終わりに

英語の勉強を始めて十余年、オンライン英会話もブログもSNSも、出会った先生方やフォロワーの方々との交流も、ワタクシの生活を彩ってくれました。
この先どうなっていくかはまだ分かりませんが、ブログに関しては一応書き溜めた記事がいくつか残っているので、ストックが無くなるまでは、それらを小出しにして何とか凌いでいこうと思っています。
オンライン英会話は一旦休会したので、大量に溜まったレッスン録音(録画もある)を教材代わりに、インプットに取り組む時間を作ろうかと考えたりもしていますけど――課金&予約して受講するレッスンにはある程度の強制力があるのに対して、趣味の勉強って相当自分に厳しくないと続かないですよね。
歳を取るにつれてますます自分に甘くなっていくワタクシ、自習なんてもう無理かも……。

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