漫画『大家さんと僕』大好きなんですワタクシ。あのほっこり感と可愛らしい絵がたまらないです。
でっ、一度その子に『大家さんと僕』の本を見せて、
本格シリアス漫画だけじゃなくて、こういうシンプルな4コマ漫画っていうスタイルもあるで。
って言ったら、
いやいや。それはもう、センスの塊やから。真似できるようなもんじゃないから。
と。まっ、あれだけ人気を博した漫画なわけだし、作者は本業が芸人さんだし、私みたいな素人にはよく分からない「センス」っていうものを友達は感じるのでしょうね。あ
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この台湾人の友達の事、そして『大家さんと僕』の事をオンライン英会話でJJに話したら、漫画大好きなJJは『大家さんと僕』に興味津々。
そしてカメラ越しに漫画本を見せながら、英語でうまく説明ができなくて詰まるワタクシ(汗)
これまるまる1冊でひとつのお話でもあるんやけど、それぞれのページが4コマ漫画にもなってんねん。
この、4つのコマでひとつの漫画としても成立してるっていうのは英語でどう言えばいいんやろ?
そういうのは“self-contained”って言うねん。続きがなくて、その4コマだけで物語が完結してるんやろ?
辞書を引くと、このseif-containedっていうのは「自己完結型の」とか「自給自足の」とかいう意味になっていますが、漫画の話をする場合は例えば、a self-contained storyでその1話だけで完結するお話=読み切りって事になるんですね。
4コマ漫画も一話完結型だから、広義では一種の読み切りみたいなものと考えて良さそう。
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ちなみに「読み切り」っていう日本語で和英辞書を引くと”one shot”っていう単語がヒットしたんですが、これは月刊誌に単発で掲載される場合の読み切り漫画の事を指すようです。