JJは管理人:下村が個人的に雇っているジャマイカ人で、プライベートでオンライン英会話のレッスンをお願いしてもうすぐ丸3年になります。
先々週の記事で、JJにお薦めのYoutuber:モリスさんのチャンネルを教えてもらった事について触れましたが、今回はその続きです。
昨年エバンズ先生からお土産としていただいたブラウンソース(詳細はこちらの記事:【雑記】ジャマイカのお土産も見てね)。
使い方がよく分からずにいましたが、ブラウンソースを使った代表的なジャマイカ料理:ブラウンシチューのレシピ動画をJJが送ってくれました。もちろん、モリスさんのやつね。
動画の冒頭を少しだけ視聴したJJ、
うん、最初だけ”Wah gwaan?”ってジャマイカン・クレオール(=現地語)で挨拶してるけど、他は多分普通に英語喋ってると思うから聞き取れると思う
うーん、どうやろ。あんまり自信ないけど…
If you don’t understand, you can just ping me.
はい? 理解できひんかったら、何て?
言われてる端から既に理解できてないワタクシ……
文脈から何となーく、「動画で分からんトコがあったらいつでも聞いて」的な事を言われたんやと思いますが。
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レッスン後に調べたら、ping は例えばメールとかが届いた時に、通知にピロンって鳴る音を表したものみたいですね。擬音語ってやつ。
それを動詞として使うと、Ping me.は「メールして」。つまり Text me.とか Message me.とか DM me.とかと同じなんですね。
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ところで、モリスさんはどうか知りませんが、JJは喋ってるときに無意識のうちに現地語が混じってることが実は結構あるんですよね。
と言うのも、JJとのレッスンは毎回録画させてもらっているので、後から聞き直して分からなかった箇所を次のレッスンで質問するんですけど、
ごめん、これ英語ちゃうわ。だから聞き取れなくて当たり前
って言われることがしばしばありまして。
他の先生と英会話してる時にそういう現象が起こることはないので、それだけジャマイカのクレオールと英語が言語的に近しいってことなのかもしれないけど、英語の先生として雇っているので、一応そこは気を付けてほしいなあ……と思ったり。
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【5コマ漫画劇場】
今回習った”ping”を使って漫画を描いたよ。