管理人:下村は先日、旦那と一緒に京都のカフェで「舞妓さんカプチーノ」を飲んできました。5年前くらいからず~っと気になっていたのです。
オンライン英会話で何人かの先生に写真を見てもらいましたが、どの先生も一様に驚いておられました。仲良くしていただいているケニア人のユミ先生もその1人。
すご~い!
ってとってもビックリされていました。
こんな可愛いカプチーノ、私やったら飲まれへんわあ
そうやねん。私もなかなか飲まれへんくて、しばらく眺めてた
ケーキも一緒に注文したん?
と写真を見ながら質問してくる先生。ユミ先生はいつもさりげなく会話をリードしてくれるので、とても安心感があります。
うん。でもこのチーズケーキは割と普通やったかな……美味しかったけど、そこまでの特別感は無かったかも
But the cappuccino was on point, right?
おおぅ……うっ、うん?
ユミ先生は基本的にゆっくりクリアに喋ってくれますんで、私も落ち着いて会話が楽しめるのですが、時々こんな風に突然何言ってるか分からなくなります。
On point……?
とはいえ「でもカプチーノは~」 と逆接で聞かれてるんだから「チーズケーキは普通やったけど、カプチーノは美味しかったんでしょ?」と言っているハズや。……と、一応推測はできましたが、こういう時は毎回内心ハラハラします。
♪
レッスン後改めて復習してみますと、
on point = perfect
特にアメリカ英語で使われる表現で、カジュアルな響きがあるみたい。
食べ物に使われる時はもちろん「美味しい」だけど、ファッションや外見を褒めるのにもよく使われるようで、そういう場合は「イケてる・最高」みたいに訳すと良さげです。
「美味しい」ってアホの一つ覚えみたいに delicious を使ってますけど、これを on point に置き換えるだけでもちょっとカッコいい英語になりますね。今日から使ってみよう。
🌳🌳🌳🌳🌳🌳
【5コマ漫画劇場】
今回習った”on point”を使って漫画を描いたよ。