管理人:下村は、テレビはほとんど見ない派なのですが、旦那に猛烈に薦められ今クール一番注目されているというドラマを見る事になりましたんで、話のネタにオンライン英会話でトム・クルーズ先生に、
ひょんなことから1986年から2024年にタイムトラベルしてきたおっちゃんの話なんやけどね。
とストーリーを説明してみました。
当時は公共の場でタバコ吸っても平気やったし、体罰も普通やったし、今は何でもかんでもハラスメント扱いになるけど昔は寛容やったり。同じ日本でも価値観とか常識なんかが全然違い過ぎて主人公がショック受けるねん。
改めて比較すると、38年のうちに時代って変わったんやなぁって思ったわ。
と話したところ、トム・クルーズ先生に
I would argue that times change in like five years not even 38 years.
って言われました。
頭の部分の I would argue は、実はレッスン中は聞き取れなかったんですけどね。でも「38年どころか5年もあれば時代は変わるもんや」みたいな事を仰ってるのは何となく分かりました。
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I would argue はそのまま訳すなら「私は議論するでしょう」。
……うむ、違うネ。
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辞書を引いてみると、argue には「主張する」という意味もあるんですね。
今回は特に would が使われているのでやや控えめなトーンになり、I would argue that~で 「しいて言うなら~です」もしくは「敢えて言うなら~です」って感じのニュアンスになるみたい。
「主張する」の意味の英語って言うと、claim とか insist がすぐ浮かぶけど、argue にも「主張する」っていう意味があるとは知らんかったな。
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【3コマ漫画劇場】
今回習った”I would argue that~”を使って漫画を描いたよ。