今回のオンライン英会話は20代セルビア人の男の先生とのレッスンです。
先生は最近ギリシアに旅行に行ってきたそう。ワタクシが羨ましがっていると
どっかに旅行の予定無いん?
無いな~。今はワクチン接種の証明書とか、昔は要らんかった書類を揃えなアカンっぽいのが億劫で。それに万が一渡航先で罹患した場合、帰国できひんくなったらそれこそ一大事やから……。
かつてのように気軽に旅行ができるようになるまで、海外旅行は控えようと思ってると話したら、先生が以下のようにおっしゃいました。
Eventually all measures will be lifted. That’s bound to happen.
これ、レッスン中は後半部分が That’s about to happen.に聞こえてたんですよね。だから
いずれは全ての施策が解除されるやろし、実際そうなりかけてるしな
っていう意味に解釈したんですけど、後からレッスン録画を見直したら That’s bound to happen.であることに気が付いたのでした。
be bound to~って電車の車内でアナウンスしてるやつ? あれ?ちょっと違う……?
間違えました。乗り物の「~行き」は be bound for~ ですね。
be bound to do~ は「~するに決まっている・絶対~する」という、確信めいた気持ちを表すイディオムだそうです。つまり先生は
いずれは全ての施策が解除されるやろ。そうなるに決まってる。
って言ってたんですね。
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【5コマ漫画劇場】
今回習った”be bound to”を使って漫画を描いたよ。