管理人:下村は意外と几帳面なので、毎月ちゃんと家計簿をつけるようにしています。
以前オンライン英会話でイギリス人の男性講師のレッスンを受講した際、家計簿の話になったのですが、先生がニヤニヤしながら
僕今月はもう赤字やで
とおっしゃいました。確かまだ翌月まで10日以上あったはずですが……。
そやから、ちょっと助けてもらえたらありがたい😁
So, I could use some of your help.
この”I could use 〇〇”っていうのは「〇〇が欲しい」、つまり”I want 〇〇”と同じ意味ですが、より丁寧な言い方だそうです。
実はこの時は先生に何を言われてるのかあんまりよく分かってなかったのですが、後日JJと話している時に上記レッスンのことを思い出したので、
あんな、前にイギリス人の英会話の先生と家計簿の話してたらな、その先生今月もうお金ないって言わはってな、I could use some of your helpって言われてん。それって「手助けしてくれたら嬉しい」ってコトやんな
うん。
その時は何となく「お金のやりくりについてアドバイスが欲しいんかな?」くらいに思ってたんやけど、よくよく考えたら、これって「ちょっと金貸して」ってこと?
それ今僕も思っててん。実際、どっちの意味にも取れるで。
やっぱりそうなんやー。これはワタクシの英語力の問題だけではなく、両方に解釈できるんですね。
でももし「金貸して」という意味でおっしゃってたとしたら、先生のジョークを完全スルーしたって事になりますね……。今更ながら申し訳ない。
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