今日のオンライン英会話の先生は、最近リピート受講中のイギリス紳士(30)。
ダンスと歌とどっちが好きかみたいなディスカッションをしました。
日本の小学校では、音楽の時間に歌のテストあったで。
イギリスでは学校の音楽の時間に歌を歌うことないねん。楽器触る程度。
他の生徒が見てる前で独唱させられるねん。
先生、めっちゃビミョーな顔してらっしゃる…。でっ、先生、一言一句ハッキリと、こうおっしゃいました。
それは、すごく、神経が参りそうな感じやな。
That sounds VERY nerve-racking…💦
でも、しゃ~ないやん? テストやもん。
うわっ。日本に生まれんくてよかった~
そんなに嫌かい?(汗)
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
この”nerve-racking“っていうのは、緊張とかストレスで精神的にやられそうなタイプの、心臓がバクバクする感じのドキドキ、のようです。
管理人も30代の半ばくらいまでは割と英検とかTOEICとか、ああゆう類の試験を真面目に受けていましたが(というより、そういうのが「英語を学ぶこと」だと思っていた)……英検って、面接があるんですよね。
悲しいくらい度胸がない人間なので、何が嫌って待ち時間が嫌。コチコチになって会場の廊下とかで待ってる間に、絶対トイレ行きたくなるんですよ。1回行ってまた再度行きたくなった時は、自分の泌尿器を恨みました。
オンライン英会話を楽しむようになって、そういう試験のたぐいには一切興味がなくなり、結局自分が最後に受けた英検が何級だったのか、そして受かったのか落ちたのか…何もかも忘れました。
そんな昔話は置いといて、つまりあの面接を待ってる時の落ち着かないソワソワする感情が、nerve-rackingって感じなんだろうなっていう事が言いたかったわけです。