先日オンライン英会話で、初対面の若い新人先生に似顔絵を描いてくれとせがまれて上手に断れず、レッスン途中で逃げ出す羽目になった事を記事に書きました。
個人的にはまあまあ不愉快な思いをしたワケですが、それでも良い話のネタが出来たと思って前向きに捉えて、さっそく翌日の英会話のレッスンで、ジャマイカ人のレイ先生に話したのです。
新人先生にviber教えろって言われて、遠回しに断ったつもりが全然伝わらへんかってめんどくさかってん。
そりゃ、曖昧に言ってもアカンて。きっぱり拒否って良かったのに。
んな事言うたかて……きっぱり、言えるかぁ?
でもさすがに、I don’t want to do that って言うのは直球過ぎるやろ?
無礼にならずにスマートに断れたらイイんやけど、生憎英語でどう言えばいいかが分からへんのよ。
そういう時はな。
I don’t feel very comfortable with that.
って言えばいいねん。
これは「あまり気乗りがしません」とか「気が進みません」という意味合いで、誰かに不躾に何かを依頼されたり要望を受けたりした際に、事を荒立てずに No! と言える一文だとの事。
コリャ便利。丸暗記して、万が一今後また無理なお願いをされるような事があれば、I don’t feel comfortable with that! で撃退したいと思います。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った表現を使って漫画を描いたよ。