JJは管理人:下村が個人的に雇っているジャマイカ人の先生で、毎週土曜日に英会話のレッスンをお願いしています。
毎回予定時刻の少し前にメッセージを送って、特に問題なくレッスンできそうかお伺いを立てるようにしてるのですが、ワタクシ毎度、
Good evening, JJ. Just to confirm, are you available for a lesson today?
JJ、こんばんは~。一応確認やけど、今日レッスンできる?
って送ってたんですね。でっ、JJが
Good day, らこさん。Yes, I’m available.
って感じで返信してきてくれるのです。
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今回レッスン中に、その私が送っている確認メッセージの話になったんですが、
いっつも思ってたんやけど、すんごいフォーマルな文面で送ってくるよな
と言われたのです。
ビジネス英語みたい
と言うので、想像するに「念のためお伺いしますが、本日はご都合よろしいでしょうか」みたいな雰囲気なんでしょうか。全くそんな自覚が無かったので、
ええ……何で?
とただただ困惑。
”confirm”っていう単語を使ってるから。
confirmって「確認する」じゃないのォ?
そうやで。別に何も問題ないで。ただ、毎回この事前連絡もらうと、文面見て笑ってまうねんな……。
どうも、笑いを誘うほど違和感があるようです。
らこさん仕事でこういう表現いつも使ってて、クセになってんのかなぁ……って思ってた
ワタクシ、そんな国際的な仕事してないヨ……
仕事で英語使ったことないっす。
でも、そんな堅苦しい響きがあるなら、ぜひとも使用を止めたいです。とは言え、confirm=確認する って私的にものすごく使い勝手の良い単語なので、色んな場面で多用してるんやけど。
代わりにどの単語使えば、変に丁寧過ぎずに、友達と話すようなカジュアルな感じになるん?
ん〜。この、レッスンの事前確認っていう場面に絞るなら、check in でいいんちゃうかな。
毎回 Just to confirmって始めてるのを Just checking in に変えれば、それだけでいけるで。
この check in は、先方が特に変わりないかどうか、ご機嫌伺いの意味合いでの「確認」との事です。イメージしやすい所では、しばらく連絡を取ってないお友達に「どうしてるかな〜と思ってメールしてみた」っていうのが近いニュアンスかと。
とはいえ、日本語の「確認する」の定義はかなり広いので、常に check in と訳せるかどうかは微妙なところではありますが。
とりあえず、今後JJに連絡する時は confirmは使わないことにしましょうね。