JJは管理人:下村が個人的に雇っているジャマイカ人の先生です。
ワタクシ、一昨年前からPythonのお勉強を始めました。ご存知ない方の為に一応簡単に説明しとくと、Python(パイソン)はプログラミング言語の一種で、初心者にも優しいと評判のヤツなのです。
JJは今大学院生ですが、専攻はコンピューター科学 ≒ プログラミングなので、専門分野はPythonとは関係ないのですがそれでも一般人よりは遥かに造詣が深いです。
参考書の内容は一応理解はできるんやけど、実際に自分でコード書いて動かしてみないとイメージが湧きにくくて……。何か、演習問題みたいのがあったらな~と思ってるんやけど。
プログラミングも英会話と似たところがあって、コードを知っている事とそれを実践で使いこなせるのは別物なんですよね。
するとJJが “snake game” っていう簡単なゲームを作るコードがあると教えてくれました。
どんなんか説明するわ……これはちょっと、描いたほうが分かりやすいかな
と、付属のホワイトボード機能を使って、絵で解説してくれようとするJJですが、マウスでお絵描きするのに大苦戦。〇や×すらうまく描けず💦
そこでJJが、
と言いました。
pretend、ワタクシもちろんこの単語知ってますよ。「~のふりをする」ですよね。直訳すると「これが円形のふりをしましょう」……めっちゃ違和感あります。
意訳するとしたら、こんな感じかな?
これは円形ってことにしよう。
実際は全然丸には見えないけど、ちゃんとした円という体で話を進めようって事ですね。
日本語の「~という事にする」と、学校で習った「~のふりをする」っていう日本語が頭の中でぱっと結びつかないから、自分ではなかなかこういう表現は思いつきませんが。
今後会話の中でも色々便利に使えそうな表現です。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った”pretend”を使って漫画を描いたよ。