3週間ぶりにJJに個人レッスンをお願いしました。
JJは管理人:下村が個人的に雇っているジャマイカ人の英会話の先生で、基本的に毎週土曜日に1時間のレッスンをお願いしているんですが、何やかやありまして……。3週間も空くとめちゃくちゃ久しぶりに感じます。
さっそくお互いの近況報告から。
最近どうやった?何かニュースある?
う~ん。実を言うと、悪い事ばっかやった。良かった事が何も思いつかん
と苦笑いのJJ……。あれェ~💦
一緒に落ち込んでほしくないからホンマは言わんほうがいいと思うんやけど……えっと、実は親戚の叔母さんがひとり亡くなったんよ。
うっっ。これは、日本語でも何と返せばいいか困るヤツ。
英語でお悔み申し上げますって何やったっけ! ド忘れ
内心焦りに焦るワタクシ。こういう時咄嗟に英語が出てきません。
みんなが知ってる限りでは、叔母さん別にそんな具合が悪い事なかってん。
To everyone’s knowledge, she wasn’t really sick.
注)私と同様ご存知ない方のために一応:”to someone’s knowledge” は、”As far as someone knows” と同じ「~の知る限り」の意味ね。
叔母さんはクリスマス休暇にJJのママが電話した時も元気にされていたそうで、あまりにも急な知らせだったとのこと……。
そやから、みんなホンマにびっくりしてん。
So, it really caught everyone off guard.
この catch 人 off guard って割とよく聞くので、今回改めて調べてみました。
辞書を引くと「不意をつく」っていう訳になってることが多いんですが、日本語で「不意をつかれた!」とか正直あんま言わないですよね。
思ってもいなかったような、予想外の事に驚いたような時に使う表現のようです。まぁ、シンプルに訳すと「ビックリした」って意味合いなんでしょうけど。
でも、それなら surprised とか amazed とか、他にも「ビックリした」っていう訳になる単語は色々あるわけで、その微妙な違いを理解しての使い分けってなるともう完全に上級者の領域になってしまうので、ワタクシここでは触れずにそっとしておきますね💦
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
【6コマ漫画劇場】
今回習った”catch ~ off guard”を使って漫画を描いたよ。