ガンちゃんは国籍はガンビアですが、7歳から大学卒業までイギリスに住んでいたのでほぼネイティブスピーカーのようなものです。
JJに一度ガンちゃんの喋っている音声を聞かせたら、
うわ~!すごいイギリス英語やな
って一言聞いただけで簡単に分かるほど、はっきりしたブリティッシュ・アクセントで話しているようでした。
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管理人:下村の英語レベルではあまり汲み取れていませんが、例えば
今日終わらんかったこの教材、次回予約した時に続きやってくれる?
ってお願いすると、他の先生なら “Sure!” とか “Of course!” と言いそうなところを、
Certainly!
と “Certainly” を使うのです。
ちょっと調べてみたらコレ、すごく丁寧な言い方らしく、もし日本語に訳すとするなら、
かしこまりました!
ってな感じですかネ。
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私がちょっと聞いてほしい事があって、
今日会社でなかなか大変やったから、教材やる前に、それ少しだけグチってもいい?
って言った場合、ガンちゃんは
I’ll be more than delighted to listen!
この “I’m more than delighted to do~”も、ビジネス英語で使われるような丁寧な表現で「喜んで〇〇させていただきます」っていうニュアンスらしい。つまり
喜んで聞かせていただきますよ!
って言ってくれたのですね(汗)。訳したら、何や恐れ多いわ…。
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ガンちゃんはトルコに9年住んでいたので、私興味津々聞いてみたのです。
ほんなら、トルコ語ペラペラなの?
Yeah, I am now happy to say I’m fluent in Turkish.
これも、頭に “I’m happy to say (that)~” ってのが付いていて、謙虚な雰囲気が出てる感じがします。状況によっては日本語では「おかげさまで」と意訳する事もできる表現らしいので…
おかげさまで、今はトルコ語が流暢です。
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ガンちゃんみたいな先生に英語を習う事ができたら、きっとすごく上品な英語が話せるようになるのでしょうね。
中級レベルのワタクシには気が早い話かもしれませんが、少しずつ洗練した英語を身につけていきたいものです。
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