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“I should know.”のニュアンスって?

Posted on 2025年7月27日2025年8月14日

最近、断捨離を兼ねてちょこちょことメル力リで不要品を売っている下村家。
特に旦那が無駄に本をいっぱい持っていて本棚が常にぱんぱんなので、万が一地震が起こったら下敷きになってぺしゃんこになるのは嫁のワタクシであるし、

読まない本は手放してしまっても良いんでない?でっ、メルカリで儲かった分で株買ったら?

とそそのかしてみたところ、只今絶賛日本株売買中の旦那は、

いいかも。ポイ活より効率良さそうやし

と、二つ返事で同意したのです。

……同意は・したのです。

したけど、旦那本人が自分で何か具体的に行動を起こすことは無く。
写メを取ってメル力リのサイトにアップするのも、買い手が付いた物を梱包するのも、コンビニに持ってって発送するのも、取引メッセージに対応するのも、動くのは、全てワタクシ……。

ふるさと納税や新NISAもそうなんやけど、旦那は色々調べてきては

これ、いいなー!やる!

と言うだけで結局何もしない人間なので、不要品を売っ払って現金に換えたいのはやまやまだけども、実際に行動に移すところまで辿り着かないのです(呆)。

まっ、そんなこんなでこの1か月の間に旦那の要らなくなった本を、ワタクシ5冊ほど売りました。

何もかも嫁にやらせといて全額自分の懐に入れるなんてそんな図々しいことは許しませんので、儲けはワタクシと半分ずつにするということで手を打ちました。
モノが減り、小銭がチャリンと入ってくるのは大変気分が良いものですね。

🌳

本日のオンライン英会話の先生は、おなじみモンテネグロのトム・クルーズ先生です。
若かりし頃のトム・クルーズによく似ているので、ここのブログでは通称トム・クルーズ先生で通っています。

旦那の不要品をな、ネットで売っぱらってんねん。

いいやん。もう要らんもんやったら、持ってても場所取るだけやし

そうやねん! ただでさえ収納スペース少ないのに、旦那がいらんもん溜め込んで、和室なんて物置みたいになってたから……

とまだ喋ってる私を遮るように、

I should know!

と嬉しそうに言う先生。

僕コレクターやろ。古いゲーム機とかゲームソフトとか、相当集めてたから……

後ろの本棚の上にゲーム機っぽいのがたくさん置かれてますね。そして先生は、

けど、僕ももうかなり売ってしまって、今は大分少なくなってん

と続けました。

“I should know”……「僕は分かっているべきだ」?

先生の一言がよく分かんなかったので黙っていたら、先生はその沈黙が「少ないって言いながらまだめっちゃいっぱい持ってますやん」っていうツッコミの意味だと勘違いしたようで、

まっ、まだまだあるけど。

と笑っておられました。

🌳

前回の記事では”should know better”という表現をご紹介しました。
“know better”と言うと「分別がある(=マトモである)」という意味になる場合があるんでしたよね。
今回は、”should know”の後ろに better はついていません。

I should know…
「僕は分かっているべきだ」? それとも「僕は分かっているはずだ」?
どっちの訳も違和感!

色々調べていくと、こういう文脈での”I should know“には
・自分にはその経験や知識があるから、一番よく知っているという主張
・自分が当事者だからこそ知っているという確信
という意味合いがあるらしい。
それについて自分がめっちゃ詳しいって事を、自信を持ってアピールする表現なんですって。

「相手より自分のほうがよく知ってる立場だ」っていう気持ちを含むのね。

この should は「〜すべき」でも「〜のはずだ」でもなく、「〜して当然」という強調を表す助動詞だそうです。
この「当然知っていて然るべき」というニュアンスは単なる「~すべき」を超えて、それより強く「知っていないとおかしい・・・・」みたいな、強い自信・または責任感すら伴う響きがあるそうな。
ある分野の専門家が自分の知識について語るイメージなんかが分かりやすくて、その場合の”I should know”は「知り尽くしていて当たり前」という、専門家としてのプロ意識みたいなのが込もった一言になるらしい。

例えば、以下のイラストを見てみてね。

↑以前マレーシア料理屋さんでカエルのガーリック炒めを注文した時のこと。

このプイちゃんの”I should know”は、

マレーシア人である自分は、これまでにカエル炒めを何度も食べる機会があって、その美味しさを熟知している「当然の立場」にある。だから、私が美味しいと言うなら間違いないよ!

っていう、マレーシア人代表としてのお墨付きと、それに加えて少しの自負まで含んだ一言になるんですね。
単に「私は知ってるよ」と言うよりも、そこに「だって、私はその道のプロ(この場合は「カエル炒めを何度も食べてきた人間)だもん!」という、経験と立場に基づく説得力が加わるわけです。

つまり、トム・クルーズ先生の

I should know.

も、先生自身がコレクターという当事者だからこそ、不要品を売る大変さや処分した後のスッキリ感を身に染みて知っているっていう、共感の気持ちを強調したくて”I should know”を使ってらしたのかな、と思いますね。

🌳🌳🌳🌳🌳🌳

【5コマ漫画劇場】

今回習った”I should know”を使って漫画を描いたよ。
※漫画に出てくる登場人物たちの紹介ページはこちら

漫画内の英文をなるべく自然な日本語に訳してみたよ。

I should know! I’m his mom!
アタシのほうが分かってるもん!アタシ、あの子のママやで!

↑漫画内3コマ目の英文を音声で確認したい場合はこちら
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