本日のオンライン英会話の先生は、モロッコ人のイケメン先生です。
どのくらいイケメンかっていうと、若かりし頃のマイケル・ジャクソン並み。なのであだ名はMJにしました。
オンライン英会話の先生の中には真面目に教材に取り組むのが面倒なのか、冒頭の挨拶や近況報告の後そのままダラダラと無難な雑談に終始する方もいるのですが、MJ先生は絶対にそんな事はなく、上手に切り上げてこちらの希望した教材に移ってくれます。
今回は「2024年穴場の旅行先」という英語の記事を使います。インドのウダイプル、トルコのボドルム、北海道のニセコなど世界各国の10か所が取り上げられていました。
ニセコって穴場なの? ウインタースポーツ一切やらない管理人:下村も一応名前は聞いたことあるし、穴場と呼ぶには知名度ありすぎな気がしますけど……。まっ、そんな些細な事は心の中に閉まっておきましょう。
記事を読み終わると、その後関連する10問の設問が用意されているので、各設問に関して先生とあれこれお話します。
「記事に取り上げられていた10か所のうち、あなたが行ってみたいのはどこですか」という問いに対し、ワタクシが
トルコがいいな~。トルコ行ってみたいねん
と答えると、MJ先生がニコニコしながら
Yeah, that is a good call!
とおっしゃいました。
call?
物価も安くてな、テレビで見る限りきれいな国やしな。お薦め。
good call の意味は分からなかったけど、とりあえず先生も「トルコは良いよ」と言っておられるようです。
僕自身はトルコに行った事はないんやけど、モロッコはトルコからめっちゃ輸入してんねん、特にお菓子。すごい安いねん。
確かに、言われてみると日本でも業務スーパーとか行くとトルコから輸入されたチョコレート見かけますね。
あとトルコのドラマめっちゃ放送してるから、それでどんなトコかも結構知ってるねん
へー! おもしろ。
トルコ以外に、インドとポルトガルのドラマもよくやってるわ。
リビアとかアルジェリア・チュニジアみたいな近隣諸国のドラマは全くやってないのに……。何でかは知らんけど
トルコ・インド・ポルトガル、日本ではいずれの国のドラマもメジャーではないですよね。
ワタクシの老母は大概Netflixで韓国か中国の時代劇を見ていますが、あれは年寄りの趣味で、若い世代の人たちは違うものを見られてるんでしょうか。それとも世代共通で韓流・華流は人気があるのかしら?
ドラマ全然見てないから今の流行りが分からん……💦
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話は戻って、MJ先生のおっしゃった一言、
That is a good call!
ですが、call を名詞として使った場合、「決定・選択」という意味があるんですね。
good call = 「良い選択」。
つまり、good decision もしくは good choice と同じ意味なんですね。英会話でサラっと一言使えたらカッコいい。
good call 以外では、tough call =「難しい選択」というのも結構使われるみたい。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った表現を使って漫画を描いたよ。
※bayberry(ヤマモモ)は下村の両親の出身地・徳島県の「県の木」で、初夏に赤い味がなります。