今回のオンライン英会話のレッスンは、管理人:下村が数年前によくお世話になっていたジャマイカ人の先生です。
一時期本当にしょっちゅう受けていたんですが、一度旦那:ノブに試しに受講させたら、
コイツめっちゃ嫌……小ばかにされた
と憤慨しまして。
レッスンを録音したのを聞かせてもらいましたが先生の口調や態度はいつもと変わらなかったので、正直意味が分からなかったんですが、それでも旦那の嫌いな先生という位置づけになってしまったんで、以降積極的には選ばなくなりました。
でも、たまには挨拶くらいしとくかと思って、実に3年ぶりに予約。
晴れやかな笑顔で登場した先生がまず一言。
It’s been donkey’s years!
はい?
何やいきなりよう分からんかったぞ。
何それ?
長い期間って事やで。ふっはっは
ふざけてるんかと思ったけど、調べてみたら実際にそういう言い方があるんですね。
donkey’s ears と donkey’s years の発音が同じなのに加えて、ロバの耳(=長い耳)くらい長い期間が経ったってことで、要は「久しぶり」の意味。
でも、ロバの耳ってそんな長いっけ? 意外と知ってるようで知らん動物かも……。
♪
そういえば、一度ザンビア人のモッちゃんに
It’s been forever!
って言われた事あったな。
永遠に感じるくらい長い期間会わなかったね、っていう比喩的な表現なんでしょうね。
♪
ついでに、こないだ英語で漫画読んでたら
It’s been ages!
っていうのもありました。この場合の ages は「長い期間」っていう意味になるらしい。
久しぶりってつい Long time no see. か It’s been a while. のどっちかになっちゃうから、この機会にレパートリーを増やしたいですね。