今回のオンライン英会話の先生は、おなじみモンテネグロのトム・クルーズ先生です。
先生は数年前にYouTubeであるドキュメンタリー番組を見て、衝撃を受けた事があるらしいです。内容は「日本と欧米における芸人の扱われ方の違い」。
今はそこまで酷くはないと思うけど、以前はホンマ、芸人に人権は無いってくらい、日本のバラエティ番組ってめちゃくちゃやったんやろ
番組では「なすび」という名前の芸人さんが取り上げられていたそうで、テレビを見ない管理人:下村は全然知らなかったんですが、旦那曰く『電波少年』でブレイクしたらしい。
It goes to show how different the cultures are, but it was really interesting to watch。
冒頭の it goes to show という部分がレッスン中はちゃんと聞き取れませんでした。
show……番組?
何となく、西洋と日本の文化の違いが分かって面白かったって言ってるのは分かったんですけど。
改めてちゃんと復習したら、show は名詞ではなくて動詞として使われていた事に気が付きました。it goes to show~。「~を見せに行く」と直訳すると意味が通りませんが、これ「~だということがよく分かる」というフレーズだったんですね。
It goes to show how different the cultures are, but it was really interesting to watch。
いかに文化が違うかがよく分かって、見ててホンマに面白かってん。
旦那に聞いたら、そのなすびさん、全裸でアパートの一室に閉じ込められて、懸賞で当たったものだけで生活するっていうワケ分かんない企画で人気を博したらしいですね。昭和って結構めちゃくちゃだったのね。自分もその時代を生きてきたワケですが、そこまでひどかったとは。いやはや。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った”it goes to show ~”を使って漫画を描いたよ。
※漫画に出てくるキャラクターの紹介ページはこちら
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