今回のオンライン英会話の先生は、マダガスカルのピカチュウ先生。
先生は大きなピカチュウのぬいぐるみを持っていて、それが時々レッスン中に登場するためX(旧Twitter)上でピカチュウ先生というあだ名で呼ばれているのですが、去年のいつ頃からか
ピカチュウ洗濯してんねん
とおっしゃって、以降ぬいぐるみは不在となっています。
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それは一旦置いといて、管理人:下村はX(旧Twitter)の英語学習者コミュニティーらしきものに、片足だけ突っ込んでいます。
このブログの宣伝をさせていただいたり、オンライン英会話関連の情報を収集したり、他の学習者さんたちと仲良くさせてもらったり。
別に具体的な形を取ってコミュニティーが存在するワケでもないんですが、ぼんやりと、でも確かに集まっておられる感じがあるんですよね。みんな英語を勉強しているという共通点があるから、頑張っている方がいると自分だけサボっていられないと、やる気が出たりします。
そんなワケでグループ的なものに属すというのが元来不得意なワタクシなんですが、このオンライン上のコミュニティーは居心地が良く大変気に入っているのです。
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が、少し前に珍しくそこになーんか変なのが現れまして。変とは言っても一応英語の勉強はしてる人で、最初は当たり障りのない範囲で相手してたんですが、どうやらその人はワタクシの事を好きではない(っていうか何となく常に上から目線)し、しかもワタクシのフォロワーさん達を漁っていることに気が付いたのです。というのも、私が残したコメントを辿って仲良しのフォロワーさんを特定し、そのうちのお1人に勝手な思い込みで詰め寄っているのを目撃してしまい……。
私自身が不快な気分になるだけなら、ほっとけば済む話なのですが。でも、お世話になっているフォロワーさん達が巻き込まれるなら話は別ということで、こっそりブロック。これで一安心と、すっかりその人の事は忘れておりました。
ところが、最近になって別アカウントでまたフォローしてきたんですよ、その人。ある特徴からどう見ても同一人物だと丸わかりやったんで、即ブロ。
あちらはワタクシにブロックされてる事を知っているはずなのに、相手の理解し難い行動が若干薄気味悪く感じてしまいまして……。
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話は戻って、それをピカチュウ先生に話したところ、
I see. You got weirded out by the person.
と一言。
え、何て?
weird out。怖がらせたり、不快にしたりさせるって事やで。
weird って「変」っていう意味の weird やんね?
これまで strange の代わりとして形容詞で使った事しかなかったけど、動詞もあるんですね。
受動態で get weirded out by 人 と言うと、その人のせいで不安になる・混乱する みたいな感じか。
つまり、誰かの行動や発言を
怖っ
とか
キモっ
って思った時に、The person was weird. という代わりに、The person weirded me out. もしくは I got weirded out by the person. とも言えるってことですかね。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った”weird out”を使って漫画を描いたよ。
※1コマ目に使われている”zip it!”に関してはこちらの記事も見てね。
※まるちゃんの仲間たちの紹介ページはこちら