今日のオンライン英会話の先生は、モンテネグロのトム・クルーズ先生。
管理人:下村、最近新しいSSDを購入しました。電子機器に詳しくない方のために簡単にご説明しますと、SSD(Solid State Drive)は外付けハードディスクと用途はほぼ同じ、外付けの記憶装置です。
ワタクシも知らんかったからググりました。
それをトム・クルーズ先生にカメラ越しに見せて自慢していたら、先生が
I hope it serves you well.
と一言おっしゃいました。
サーブ?
一瞬スポーツ用語と勘違いしたワタクシですが、バレーボールや卓球のサーブはここでは一切関係ありません。
辞書を引くと、しかも、serve って動詞で「人に食事を出す(=配膳する)」や「(料理が)〇人分である」、「役に立つ」などなど、実は幅広い意味があるんですね。
今回の serve は、その中の「役に立つ」という意味で使われていたっぽい。
つまり、トム・クルーズ先生は私の新しいSSDが
役に立つといいな
とおっしゃったのでした。
私が同じ事を言うなら
I hope it will be helpful.
でしょうね。serve なんて動詞は絶対出てこないなぁ、と思ったのでした。
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【6コマ漫画劇場】
今回習った”serve”を使って漫画を描いたよ。
※漫画に出てくるキャラクターの紹介ページはこちら