本日のオンライン英会話の先生は、こちらのブログでおなじみモンテネグロのトム・クルーズ先生。どことなく若かりし頃のトム・クルーズに似ていらっしゃる美形先生です。
管理人:下村は中小企業で働くしがない平社員なのですが、昨年から新入社員さんたちが入れ替わりでうちの部署に研修にやってくるようになりました。ワタクシお世話係に抜擢されてしまい、通常業務に加えて色々やる事が増えて日々てんてこ舞いしております。
いいやん、適任やと思う。僕がもし新入社員で、キミがお世話係やったら嬉しいと思うもん
えっ、ホンマ?
先生の言葉にデレるワタクシ。
お世話係って、どんな事するん?
プログラミングを教えなあかんの。
これがホントしんどくて……というのも、ワタクシ自身がプログラミングにキョーレツな苦手意識を持っているもんで、新人さんたちに質問されてもすぐに答えられない事が多々あり、そういう時「このオバさん大丈夫?」みたいな目で見られるのも苦痛でして。
すごいやん、プログラミング。
ワタクシの気持ちも知らずに、先生はひたすらポジティブ。そして、
I.T. is a very sought-after field right now.
と続けました。
sought-after?
うん、今の時代どの企業もプログラマーを欲しがってるし、必要としてるやん
♪
レッスン中はイマイチ理解できませんでしたが、sought-after っていうのは直訳すると「追い求められる」なので、sought-after field は「求められている分野」。もっと自然な日本語にすると「人気がある分野」って事ですね。
I.T. is a very sought-after field right now.
IT業界は今めっちゃ需要あるやん
とおっしゃってたわけでした。
そうなんかなぁ
ChatGPTみたいな人工知能もどんどん進化してるし、そのうちAIにのっとられる可能性大な領域なのでは?と個人的に思ったりもするけど。実際、新人さんに質問された時
私も分からんからChatGPTに聞いてみよう
ってChatGPTを使えば、ちゃんと正しいコードを生成してくれますからね。私よりChatGPTのほうがよっぽど頼りになりますよ(ため息)。
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【4コマ漫画劇場】
今回習った”sought-after”を使って漫画を描いたよ。