頭痛持ちの管理人:下村です。昨夜も頭が痛かったんですけど、1コマだけオンライン英会話のレッスンを受けました。
市販の頭痛薬をラムネのように飲みまくっていたら、だんだん効かなくなってきたので、この2ヶ月ほど頭痛薬断ちをしております。
レッスン冒頭で先生に
How are you?
と聞かれたので、最近Youtube動画で見た表現を使って
I’ve been better.
と返してみたところ、先生が眉をしかめて
You’ve been better? Sick or…?
と尋ねてきたので、どうやら具合が悪いって感じに伝わったみたい。
ちなみに、ワタクシが見た動画というのがチャンネル「矢作とアイクの英会話」のこちらなのですけどね。
この動画の中では I’ve been better = まあまあ・フツーって意味だとざっくりまとめられてるんですけど、厳密にはアイクもちらっと言ってましたが「もっと調子のいい日もあった」……ってことはつまり、今日は「そこまで良くない」。
要は微妙ってことですよね。
だからオンライン英会話の先生も、私が
I’ve been better.
(体調は)微妙です
って言ったと思ったから、
You’ve been better? Sick or…?
微妙? 病気とか…?
というリアクションになったんでしょう。
決して具合が悪いってワケではないんやけども、たかが頭痛・されど頭痛……体調万全とは言えませんので、ちゃんと「微妙です」って伝えられたら便利ですね。
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I’ve been better. のニュアンスをもう少し深く理解したかったので、一応仲良しのJJにも
I’ve been better.
って言ってみたら、やっぱり普段 How are you? に対して I’m good としか返さないワタクシが珍しく I’ve been better なんて言うから気になったようで、
控えめで丁寧な言い回しやで。例えば、体調あんま良くないんやけど「今日しんどいねん~」ってグチグチ言うのが憚られるような時に使うねん。
と解説してくれました。
似た表現で”could be worse“っていうのもあるんですって。
I’m okay, could be worse.
みたいな感じに使うねん
could be worse は意味合い的には、もっと悪くなる可能性はあるが今日は「そこまで悪くない」。微妙は微妙やけどまだマシ、って感じらしい。I’ve been better の方が、もうちょい具合が悪い風に聞こえるとの事です。
まだ頭痛いけど、英会話ができる程度には元気なので、明日のレッスンでは could be worse を使ってみようかな。