今回のオンライン英会話の先生は、パラリーガルを目指すジャマイカ人男性です。頭いいんやろね。控えめでシャイな感じの、でもニコニコ可愛らしい先生です。
パラリーガル志望なのでパラ先生と呼びましょう、安直ですが。
前日に別のジャマイカ人の先生のレッスンを受けた際、イーロン・マスクに関するニュース記事を教材に選んだのですが、管理人:下村が英文を音読中 $2.24 を two point twenty-four dollars と読んだところ、その先生に
金額の読み方間違えてるで。two point two four dollars やで
と訂正されたのです。
これまでも何度もこういった金額が英文中に出てきた事はあったはずで、でも一度も指摘された事はなく、何となく腑に落ちなかったので、一応パラ先生にも聞いてみることにしました。
$2.24 って、two point two four dollars って読む?
すると、
ん~それも違う。two dollars and twenty-four cents やで
と、昨日直された読み方を更に訂正される始末……。
表記上はcentsとはどこにも書いてないけど…そうなの?
まっ先生によって言う事が異なるってのはよくある事なのですが、それはアメリカ英語とイギリス英語の違いみたいに、国によりけりっていう場合が結構多いんですけど、今回はお2人ともジャマイカ人で同じ国籍なのになぁ。
ちなみにTwitterに上記内容でツイートしてみたところ、ドルとセントで分けて読むというフォロワーさんが圧倒的に多かったので、個人的には two dollars and twenty-cents を採用しようと思います。