今回のオンライン英会話は、お父さんがイギリス人だというマレーシア国籍の先生。
お若い先生の大好物はハンバーガーだそうです。中でも「クラシックハンバーガー」が一押しなんだとか。
You can never go wrong with that, right!?
と言いながら、なぜか爆笑しています。管理人:下村も釣られて笑顔を返しながら内心、
クラシックバーガーってどんなん? あと You can never go wrong ってどゆこと?「きみは絶対に間違えられない」……!?
先生がめっちゃ笑ってるのに、その理由が分からないまま愛想笑いしてる時ほど居心地の悪い事はありません。
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日付は変わりまして。
お菓子作りが趣味のワタクシ、旦那に誕生日ケーキを焼いたのですがデコレーションに失敗したので、それをごまかすために余っていたオレオを飾りとしてケーキ側面に貼り付けてみました。
その写真をイギリス育ちのガンビア人:ガンちゃんに見せたところ
I see some Oreos… you can’t go wrong!
と、ケーキの周りにくっつけてあるのがオレオだと一瞬で分かった模様。そして、また You can’t go wrong……聞き覚えのある表現が出てきました。
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調べてみたところ、この You can’t go wrong (with~)ですが、意味合いとしては「間違いない」って感じらしいです。
クラシックバーガーの話では、大概どの店に行こうが「ハズレはない」だし、ガンちゃんの一言も同様、オレオだったら「間違いない(=おいしいに決まってる)」。ケーキのデコにオレオを使用した私のアイデアを褒めてくれたのか、単にガンちゃんがオレオを好きなのか、どっちなのかはよく分かりませんが。
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ちなみにオレオって私お菓子の材料として使うために買うことはあっても、普段のおやつとして食べることは滅多にないのですが、最近イギリス映画を見ていたら、主人公の男子高校生が友達とオレオについて話しているシーンがあって、
ハロウィンといえば、真ん中にオレンジのクリームを挟んだオレオが最高。
イギリスでもオレオって人気なんですね。そして基本的に日本で見かけるオレオってココア味のクッキーに白いクリームがサンドされてるヤツやと思うんですが、海外のオレオには色々と種類があるみたい。オレンジ味はハロウィンシーズンにだけ限定販売されるのかな?
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【4コマ漫画劇場】
今回習った”You can’t go wrong”を使って漫画を描いたよ。