管理人:下村はオンライン英会話の先生を選ぶ際、受講者さんたちが★1から★5で付けた点数で計算されるユーザー評価を大いに参考にしています。
この点数が★5に近いほど良い先生である可能性が高く、その逆も然り。普段はユーザー評価が★4.9以下の先生は選びません。
同じレッスン代金払うなら、出来るだけ良い先生から習いたいもんネ。
でも、たま〜にチャレンジ精神+好奇心から、敢えて評価の低い先生を予約する事もあります。
今回★4未満のフィリピン人の女性講師を試してみました(ちなみに、私の利用しているスクールでは★4を切る評価の講師はほとんどいません)。
講師側のマイクの性能があまりよろしくないのか声がくぐもって聞こえにくかったのと、高評価の先生方と比較するとやはり人当たりの良さにやや欠けるかな。
それでも、ユーザー評価の低さゆえにワタクシも最初から講師の質には一切期待はしてませんので、思ったほど悪くなかったなという感想。
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翌日ピカチュウ先生にその低評価フィリピン講師の事を話したら興味津々、
どの人?プロフィールのリンク送って
と言うもんで、ページをシェアしてそこに掲載されている他の受講者さんが投稿したレッスン後の感想を一緒に見てみることに……
ちなみに、生徒さんたちからのコメントは日本語・英語どちらで書いても良い事になっているので、日本語で書かれたものに関しては先生はGoog|e翻訳を使って和訳しながら読んでいました。
寝っ転がってレッスンしてたとか、やる気が無いとか、態度に関して指摘してる受講者さんが多いな
あくび連発してた、テレビ見てたとも書かれてる。
カメラをオフにして飯食ってたっていうのもあるやん!
とビックリした様子のピカチュウ先生、
She’s savage!
Savage?
確か「野蛮な・獰猛な」とかいう意味の形容詞だったような。
「彼女は野蛮や」は、日本語おかしいよな……
調べてみたら、savage→野蛮→ワイルド→ヤバい(いい意味で)って感じに意味が変遷していったようで、スラングとして使われているんですね。大分前に「ワイルドだろぉ」っていうギャグ流行ってましたけど、まさしくあんな感じのニュアンスだったりして。知らんけど。
ピカチュウ先生の一言を和訳するなら、
彼女ヤバっ!
てな感じ(笑)?
♪
ところで、そのフィリピン人の講師ですけど、
7歳くらいの男児が受講した時、まあ子供やしいっか〜と思ってカメラを切って食事してたら、その子が後から母親に告げ口して、母親に低評価付けられてん
って、実際レッスン中に私に向かって愚痴って来たんですよね💦
下村は個人的にレッスン中に先生が飲み食いしてても一向に気にならんのですが……っていうかむしろ何食べてるか気になって色々聞いてしまいそう。
それより「子供相手やから適当でいいや」っていうその姿勢のほうが問題ですね。年少者を舐めてかかる、その態度が許されると思っている思考回路もナシ。
レッスンの質云々よりも、やっぱそういう人間的な所が隠し切れなくて、低評価に繋がってるのかもしれませんね。